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私はいつも会社で出前でお昼御飯を食べる。外にでるヒマはないので、こちらのローカルスタッフとともに、いつも日替わりでお店を選んで出前を取る。

上海来た当初は、私はニホンジンですからー、ってことで普通に日本食屋の弁当を取っていた。
秋刀魚定食とか、から揚げ定食とかー。しかし、このお値段は30元から50元と、日本と変わらないい値段だった。しかし当初は、ローカル弁当なんて食えたもんじゃない、という知り合いの言葉が変に焼きついて、ローカル弁当は倦厭していた。

しかし、もう1年もたった今では、日本食弁当など高いし、まずいし、食えるかー、の状態に。
大体今の私のお昼御飯は5元から12元くらいの相場となっている。平均して6元から8元くらいが多い。(日本円で80円から100円くらいでしょうか)

弁当もお野菜、お肉、塩卵、御飯とバランスもよく、スープ付き。弁当なら果物も付く、これで8元。
いいねー。
でも最近は麺にはまっている、米粉のやつで、ラー醤をたっぷり入れて食べれば、辛くておいしくて最高だ。しかし、日によってスープの量や濃さ、麺の伸び具合にばらつきがある。でもおいしい。6元。

あとは私は大の餃子好き。焼きだろうが、水だろうが、とにかく餃子なら冷凍のやつでもすきだ。
(冷凍餃子は、各種常に冷蔵庫に保存している)
昨日はみんなで餃子屋さんで出前を取ることに。種類は、白菜、キャベツ、きのこ、セロリ、高菜などなどいろんなものがあり、みんなでいろいろたのんで食べた。酢と、唐辛子でさっぱりと。
50グラム約6個で2から3元。15個くらい食べてしまった。 だから昨日のお昼はこれで100円くらいか。
思いのほかセロリの餃子がおいしくてはまりそう。

あとは上海では有名な鳥の蒸したやつとかを鶏1匹頼んで、お酢をつけて食べたり、ダックのおいしいお店からダックの丸焼きを1匹頼んだり、タピオカ入りミルクティーとか、デザートのお店でみんなの分たのんで時々みんなにご馳走します。食べることに関しては中国ではすごく重要な事らしく、みんな何でも我先にとどんどん気持ちいいほど平らげてくれるので、頼んだ甲斐があります。こんなことも日々の楽しみの一つとなっている。

(デジカメが壊れてしまい、画像はありません、今度帰国したときに新しいの買って来ます)

しかし、上海上陸後体重は何とか横ばいで維持しているが、ギャルとは言えない年代にさしかかり、私の贅肉の配置は少しずつ重力に耐えかねて変化してきているようだ。

というわけで夏に向けて(ってもう夏ですが)、腹尻モミ強力集中減脂エステに通うこととします。
今度に帰国までに絶対やせたと言わせてやルー。